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戦闘

【ドラクエ6】スコット・ホリディ最速攻略

10月 3, 2021

はじめに

アークボルトのイベント戦闘で2番目に戦う兵士。

2階の王の間への扉の前に立ちふさがっている。

2人同時に戦う。

戦闘終了後、話しかけた位置に関係なくスコットとホリディの間の位置に主人公たちが立つ。

どちらかといえばスコットは魔法タイプ、ホリディは物理攻撃タイプ。

推奨レベルは23

RTAでのレベルは14前後(主人公)

スコットのステータス

HPMP攻撃力守備力
1200無限8572
すばやさかしこさ行動回数回避率
2011回1/64
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
1200かしこさのたね1/64

スコットの耐性

メラギライオヒャドバギディン
無耐性無耐性無耐性無耐性無耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
無体性無体性無体性無効無効無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
弱体性無効強耐性無効無効無効
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
無効無効無効無効

スコットの行動パターン

1回行動、完全ローテーション(①~⑥まで順番に行動)

後方集中攻撃

①ルカナン

②バイキルト

③すてみ

④ベホマラー

⑤ルカナン

⑥こうげき

ホリディのステータス

HPMP攻撃力守備力
1300011583
すばやさかしこさ行動回数回避率
811回1/64
経験値ゴールドドロップアイテム
ドロップ率
1100まもりのたね1/64

ホリディの耐性

メラ
ギライオヒャドバギディン
無耐性無耐性弱耐性弱耐性弱耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
弱体性弱体性弱体性無効無効無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
弱体性無効強耐性無効無効無効
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
無効無効無効無効

ホリディの行動パターン

1回行動、完全ローテーション(①~⑥まで順番に行動)

①こうげき

②こうげき

③みがわり

④ぼうぎょ

⑤しっぷうづき

⑥みがわり

各行動解説

ルカナン

敵グループの守備力を25%ダウンさせる。

しっぷうづき

素早さに関係なく、最初に行動できる。

通常攻撃の0.8倍のダメージを敵一体に与える。

ベホマラー

味方全体のHPを70~100回復する。

みがわり

味方一人の攻撃を代わりに受ける

バイキルト

直接攻撃のダメージを2倍にする。

ぼうぎょ

こうげきのダメージを5分の1にするぼうぎょ。

各種行動における立ち回り、対策

お互いローテーション行動なので事前に対策が非常に取りやすい

ルカナンを定期的に使用してくるのでどこかでルカナン解除をしたい。

唱えられた次のターンに毎回解除するのもいいが、被ダメージと相談して数回に1回解除しても良い。

HPの少ないキャラにダメージが飛んでしまった場合にそのキャラだけ解除するという方法もある。

スコットは後方集中型の特性を持っているが後方攻撃の対象の行動は6ターン目のこうげきのみ。

バイキルトがかかった状態でのバイキルトの効果が乗らないすてみ以外の攻撃が少々厄介になる。

しかし結局の所すべて単体攻撃なので、最悪スコットとホリディの攻撃が同じキャラに飛んでしまっても耐えられる耐久力があれば問題はない。

スコット・ホリディの特徴

ステータス

ステータス、耐性面からみてみると、

すばやさがどちらも低めに設定されている。

スコットの方がホリディに比べ高いが、先制できるキャラが多い。

基本的には回復役が先制できればいいのでその調整は難しくない。

かしこさは真ん中の1に設定されているので、意味のない行動をとらないようになっている。

具体的な例はHPがあまり減っていない状態(おそらく半分以上)でベホマラーを唱えない、すでにバイキルトがかかっているキャラにバイキルトを使用しない。

これらを考慮してどのように戦うかを考えていく。

耐性

次に、耐性を確認するとスコットホリディともに同じ耐性になっており、ルカニ、ルカナンに対する耐性が完全耐性で、メラ系などの攻撃系の耐性が全く無い。

また岩石耐性も無いためせいけんづきを使用していきたい。

攻撃力に自信のないキャラはメラミで攻撃しても十分ダメージソースとなる。

一応マヌーサ系も多少効く可能性がある。

ローテーション

次に、ローテーションを確認して具体的に戦術を考えていきたい。

スコットがすてみをするターンにホリディがみがわりでスコットを守るように行動するようになっている。

すてみの次のターンはベホマラーなので効率よく倒すことを考えると、ベホマラーを唱えられる前に倒したい。

そこで考えつくのが、相手のすてみのターンに総攻撃を仕掛けられればそれが実現可能ではないかという点。

しかし先程も記述したが、すてみのターンにみがわりされてしまうのですてみターンに大ダメージを与えたい場合はまずはホリディを倒す必要がある。

しかし、行動によってはスキップされる行動も存在するため、次のすてみを使用するターンにみがわりが重ならないことが多い。

戦闘が長引いてしまって、またすてみターンにみがわりが重ならないとは言い切れないので、ホリディを先に倒す方向で考えていく。

具体的な戦闘の進め方例

すてみのターンに攻撃を集中させたいので、きあいためのような2ターンで1回行動するような攻撃の場合のことを考慮して行動を調整しないといけない。

ベホマラーを唱えない前提で考えていくとちょうど8ターン目にすてみを使用してくるのでターンのはじめからきあいためを使用していれば、きあいため完了後のターンに攻撃できる。

ズレる可能性として、バイキルトがスコットにかかっており、次のバイキルト使用ターンまでにホリディが居ないとバイキルトのターンが飛んでしまうのでここでズレが発生してしまう。

かしこさが1なので行動決定がターンの開始時となっている。

そのため、バイキルトをホリディに使用するターンに先にホリディを倒してもバイキルトを唱えてくれる。

偶数ターンにすてみをさせたい場合は気を付けてダメージを調整する必要がある。

まず無いが、調整の段階でダメージを蓄積させすぎてベホマラーを唱えられないように注意する。

次にベホマラーを使用される前に倒すようにも調整したい。

すてみの次のターンがベホマラーなので、すてみのターンでほぼ倒せるように事前にダメージがいくらか与えて調整しておきたい。

基本的には全員で攻撃していきたいが、HPの低いキャラばかり攻撃されると回復する頻度が増え、攻撃する機会が減ってしまう可能性がある。

回復の頻度が増えても攻撃する機会が減っても倒せるようにうまく攻撃していきたい。

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