SFC版ドラゴンクエスト6の攻略においてプレイヤーの選択肢次第では二度ともとに戻すことのできない要素（取り返しのつかない要素）についてまとめたページ。
アモス
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アモスはモンストルの町で仲間になることのできるキャラであるが、選択肢次第ではアモスが町を出ていってしまい二度と仲間にできなくなってしまう。
流れとしてはモンストルの町でまずアモスに話しかけることでモンストルの町の宿に泊まれるようになる。
その後、モンストルの町の宿に泊まり、モンストラーとの戦闘を行うことになる。
モンストラーを倒しても倒さなくてもストーリーが進行し、その戦闘後に再びアモスに話しかけると選択肢が出てきて真実を伝えてしまうとアモスが町から出ていってしまう。
仲間にしたい場合は真実を伝えずに北の山に上り、りせいのたねを入手することで可能になる。
RTAでは先に北の山に登り、りせいのたねを入手したあとにモンストラーとの戦闘時にわざと全滅し、北の山で傷ついたパーティーメンバーを蘇生させるという回復の手間を省いているためアモスに2度目に話しかけることがそもそもりせいのたね入手後になっている。
そのためRTAでアモスを仲間にできなかったという状況が極めて珍しい。
もし可能性があるとすれば、りせいのたねを回収する際に、全滅してしまい、蘇生を兼ねて先にモンストラーと戦闘し、イベントを進行させるも再度北の山に登るはずがりせいのたねを回収したと勘違いし、アモスに話しかけてしまうとRTAでもアモスがいなくなる状況が発生するかもしれない。
はぐれのさとり
はぐれのさとりはクリア直後に1つ入手できその後、ダークドレアムがドロップするがダークドレアムが最深部で控えているお楽しみダンジョンに入る条件である各職業の熟練度を5以上にする必要がある。
はぐれのさとりではぐれメタルに転職させた仲間モンスターを熟練度5になるまでにルイーダの酒場で別れてしまうとはぐれメタルの熟練度が二度と5以上にすることができなくなってしまい、ダークドレアムにも会えなくなってしまう。
そのため、はぐれのさとりを入手することができなくなるどころか、お楽しみダンジョンにも行けなくなってしまう。
非売品アイテム
非売品のアイテムの中には売却可能だがモンスターがドロップすることがなく数量限定のアイテムが存在する。
以下のアイテムを売却する際は注意が必要
オルゴーのよろい
オルゴーのよろいはおしゃれなかじやで叩き直してもらうと守備力が上がるが、炎耐性が消えてしまう不具合がある。
炎耐性は重要であるためできれば守備力よりも炎耐性を残したい。
エンデの防具
絶望の町のイベントでエンデに防具を作ってもらえるが、作ってもらえる防具はかぶと、たて、よろいの中から一つしか作ってもらえないため、一番必要なものを考えて選択する必要がある。
エンデの防具の比較記事は以下から
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【ドラクエ6】エンデの防具のおすすめとそれぞれの活用方法
続きを見る
おばさんのゆびわ
レイドック（上）の井戸で入手できるおばさんのゆびわは井戸にいる女性と話しかけることでちからのたねと交換してしまう。おばさんのゆびわを残しておきたい場合は井戸の女性に話しかけないように注意する必要がある。
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ときのすな
SFC版のときのすなは1度でなくなってしまうアイテムであるため使用する場面に注意が必要。
戦闘の最初に戻す効果はランダムではあるがパルプンテでも発生する可能性があるのでときのすなは温存したいが戦闘の最初に戻したい場合はパルプンテを使用することになる。
ぱふぱふ
ロンガデセオの隠れ酒場でぱふぱふをすることができるが、初回のみ戦闘のキャラのかっこよさを5上げる事ができるためベストドレッサーコンテストでかっこよさが足りないという状況になってしまう前に初回のぱふぱふを消費してしまわないように注意。
デビット
秘密の湖で戦闘することになるモンスター
図鑑機能とかがないため別に戦闘をする必要はないが、実はこのデビットは経験値がないが熟練度は加算され、しかも何度も戦闘を行うことのできるモンスター。
ということで低レベルクリアの際にデビットで熟練度を稼ぐことになる。
やりこみプレイの際はこのイベントを終わらせる前にデビットで熟練度を稼いでおきたい。
ヘルクラウド城
ヘルクラウド城はデュラン撃破後にゼニスの城に変わってしまうため、ヘルクラウド城で入手できるアイテムが回収できなくなってしまう。
ヘルクラウド城で入手できるアイテムは
井戸の裏にある部屋のタンスにいのちのきのみとせかいじゅのはが入手できる
メガザルバグ
(RTA的な意味で)状況によっては取り返しがつかないことにもなるため要注意
詳しくは以下の記事から
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【ドラクエ6】メガザルバグについて(メガザルの腕輪が発動しないバグ)
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