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戦闘

【ドラクエ6】ブラスト最速攻略

10月 15, 2021

アークボルトのイベントで最後(3回目)に戦闘をすることになる兵士長のグラフィックのしたキャラ。

王の間のイベント後に訓練所に場所を変えて戦闘を行う。

推奨レベルは23

RTAでのレベルは14前後(主人公)

ブラストのステータス

HPMP攻撃力守備力
180080140105
すばやさかしこさ行動回数回避率
7521回1/16
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
4500いのちのきのみ1/128

ブラストの耐性

メラギライオヒャドバギディン
強耐性強耐性強耐性弱耐性強耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
無体性無体性強体性無効無効無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
無効強耐性無効無効無効無効
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
無効無効無効無効

ブラストの行動パターン

3段階ローテーション

①~③の順番に2つの選択肢のうち50%の確率でどちらかの行動を選択する

低HP集中攻撃型

①さみだれけんorしんくうは

②ルカナンorせいけんづき

③はやぶさぎりorまわしげり

各行動解説

しんくうは

真空属性

敵全体に(30+レベル×2)×0.9~1.1のダメージ

上限ダメージ150

さみだれけん

岩石属性

敵全体攻撃

ルカナン

敵グループの守備力を25%ダウンさせる。

せいけんづき

岩石属性

敵一体に通常攻撃の2倍のダメージ。

はやぶさぎり

0.75倍の攻撃を同じ敵に2回ダメージ

まわしげり

敵グループにダメージ。

主人公たちからするとグループと言う概念がしょうかん時以外は発生しないので実質全体攻撃になる。

各種行動における立ち回り、対策

1ターン目

全体攻撃が必ず飛んでくるターン

さみだれけんは守備力を上げればなんとかなるがしんくうはは固定ダメージなのでこちらを注意したい。

アモスにはバギ耐性があるのでダメージが軽減できる。

ブラストのレベルも5に設定されているのでレベル依存のしんくうはのダメージも飛び抜けて高いということでもない。

2ターン目

スカラ、スクルトを使用しているとせいけんづき自体はそこまで問題ないが、ルカナンが何度も飛んでくると厄介になる。

3ターン目

50%の確率で全体攻撃が飛んでくるターン。

はやぶさぎりの連続攻撃がキャラによっては痛いが基本的には全体攻撃を意識して行動したい。

ブラスト対策

ステータスや行動パターンを確認すると、すばやさが結構高く、全体攻撃が多めのモンスター。

こういった特徴を持ったモンスターはこれらかも登場することがあるが、このような特徴を持ったモンスターの対策を簡単に考えてみると、以下のようになる。

まず、すばやさが高いので、先制での回復が難しい。

→後攻での回復を基本に考えることになる。

全体攻撃が多いと、全体回復を持っていない限り回復が追いつかない。

→回復役を2人(以上)用意し、HPが確実に相手の攻撃に2回分耐えられるキャラがあればなんとかなる。

問題点

しかし実際起きてしまう問題は、

後攻での回復を前提で考えると全体攻撃ばかりの場合は誰を回復の対象に選択しても回復が無駄にならないが、単体攻撃の場合は無駄になる可能性がある。

その回復がMPが必要なものや消費アイテムの場合は戦闘が長引くと勝率が大きく落ちてしまう。

できれば、回復を適切なところで使用したい、または戦闘を長引かせないという工夫が必要となる。

次に全体攻撃対策として回復役を増やすのは簡単であるが、戦闘が長引く可能性が出てしまう。

そして一番大事なのがHPが(できれば)どんな攻撃にも攻撃2回分は確実に耐えられるキャラを用意するという点。

この用意がなかなか短時間の間で用意することが難しく、達成しづらい問題である。

この、相手からの攻撃2回分耐えられるというのは回復が後攻前提で、現実的な回復人数を2人を想定した場合、2回耐えられれば回復役が偶数ターン、奇数ターンで交互に傷ついたキャラを回復すれば、誰も欠けさせることもなく戦闘を進められるからである。

回復量も強いモンスターが出てくるとその考え方も徐々に困難になってくる。

戦略の練り方

考え方と、問題点が簡単に出てきたところで、どのように素早く戦闘で勝つように工夫することになる。

RTAというあまり時間を掛けずに進行する前提で考えるとHPの低いキャラはよっぽどでない限り上げない(上げることに時間がかかる)。

すばやさもこの段階で確実に先制できるかどうかはかなり難しいので後攻回復前提になる。

そこで先程の考え方を少しアレンジして2回分攻撃を耐えられるキャラの人数をを戦闘が回せて、時間がロスしない程度の戦力に減らして挑むという発想。

おそらく一人は攻撃役、もう一人は回復役の2人で回すことになる。

そうすると戦闘に出せるキャラ上限である4人のうち、残り2人の扱いがどうなるか考えないといけなくなる。

4人で戦ったほうが普通に考えると有利に思えるが、その常識を少し止めて、2人で戦闘するという別の発想にシフトして行きたい。

戦闘の最初から2人で挑むのか、4人で挑むが、最終的には2人で戦闘を進めるかに分かれる。

最初から2人で挑む場合は、2人で役割が完結している場合によく選択される。

この戦闘では補助呪文も使っていきたいのでHPの高いキャラがその役割を果たせないのであれば残りの2人に持たせることになる。

ここで次の問題は、犠牲者が確実に出てしまっても問題がないという考え方にしないといけないということである。

その場合は戦闘後の経験値が熟練度が得られないので最後まで戦闘に参加できているキャラ以外の育成計画もボスの戦略が決まり次第、考えて行く必要がある。

完璧を求めがちになり、全員生存を考えたくなるが、戦術としてそういう考えをなくしていくことも必要である。

蘇生する手間等が発生するが、実はこの戦闘後、HP0のキャラはHP1で蘇生される仕様なのでその問題は大丈夫である。

ブラスト攻略

ここまではすばやさが高く、全体攻撃が多いボスモンスターに対しての対策だったが、次の項目はその対策を考えつつブラストの特徴からどのように戦闘を進めていくか考えていく。

ブラストの特徴は、ルカニ系に強耐性があり、岩石属性が強耐性という点である。

やっておきたいこと

ルカニ系が効く可能性があれば積極的に使っていきたい。

ルカニは2回入ればいいが、岩石属性のせいけんづきは何度も当てる事が前提のため、ルカニ要因は欲しいが、せいけんづきはあまり使用しないほうが無難。

行動は全体攻撃が確かに多いが、固定ダメージがしんくうはのみで残りは守備力を上げれば軽減できるものなので、強力な防具を揃えたりスカラやスクルトを使ってダメージを軽減させたい。

しかしまだ戦闘開始直後はスカラ等が入りきっていないのでダメージも大きく、相手からの攻撃を2回分耐えられる程の耐久性を得られていない可能性もある。

しかし、おそらく全員1回は耐えられると思うので、なんとか回復や防御を組み合わせたりし、準備を整えていきたい。

その準備がどのくらいのターン掛かり、無事戦闘が続行できるくらいの戦力が維持できているかを確認し、最終的に必要なキャラで戦いたい。

ダメージソース

攻撃はせいけんづきがあまり有効でないため、別の倍率の高い攻撃力依存の特技を使用していきたい。

もろばぎりやすてみなどが有効。

ローテーションなのでしんくうはターン以外ですてみを使用すれば被害も少なくなる。

回復手段

回復はゲントのつえがMPの心配もなく、使っても無くならず、誰でも使用できる非常に優秀なアイテムで、ダメージもゲントのつえの回復量を上回らないようにすれば戦闘には勝てる。

2人で戦闘を回していくのであれば相手からの攻撃2回分がゲントのつえの回復分1回以内に抑えることも考える必要がある。

問題なく勝てるようになれば、後はその戦力を維持したまま、できるだけ少ないターン数、時間で勝てるように最適解を見つけていく流れになる。

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