はじめに
アークボルトのイベントで最初に戦闘することになる兵士。
2階に続く階段の前に立っている。
推奨レベルは23
RTAでのレベルは14前後(主人公)
ガルシアのステータス
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 |
1300 | 0 | 105 | 95 |
すばやさ | かしこさ | 行動回数 | 回避率 |
65 | 1 | 1回 | 1/64 |
経験値 | ゴールド | ドロップアイテム | ドロップ率 |
310 | 0 | ちからのたね | 1/128 |
ガルシアの耐性
メラ | ギラ | イオ | ヒャド | バギ | ディン |
弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 無耐性 |
火炎 | 吹雪 | 岩石 | 軍隊 | ザキ | ニフラム |
弱体性 | 弱体性 | 弱体性 | 無効 | 無効 | 無効 |
毒 | ルカニ | マヌーサ | マホトーン | 踊り封じ | ターン休み |
無効 | 強耐性 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ラリホー | メダパニ | 麻痺 | マホトラ | ||
無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ガルシアの行動パターン
行動は①~⑥の中からランダムで選択される。
①こうげき
②痛恨の一撃
③痛恨の一撃
④とびひざげり
⑤かえんぎり
⑥みかわしきゃく
各行動解説
痛恨の一撃
威力が2.5倍になるタイプの痛恨の一撃
とびひざげり
浮遊系に1.5倍の威力
かえんぎり
火炎属性の攻撃
対象者の火炎耐性によって倍率が異なる。
無耐性で約1.3倍の威力
みかわしきゃく
2~3ターンの間、使用者の回避率を2分の1にする
各種行動における立ち回り、対策
ランダム行動であるためいきなりどの行動が選択されても大丈夫なようにしておきたい。
この中で、一番面倒なのはやはり痛恨の一撃になる。
HP管理が疎かだと相手から想像以上のダメージを受けた後、もろばぎりの反射ダメージで生存できなくなる可能性が出てくるので、HP管理と反射ダメージがどのくらい飛んでくるのかの把握をしておく必要がある。
また、HPが低いキャラも耐えられるのかを事前に知っておく必要もある。
痛恨の一撃と言ってもこの痛恨の一撃は守備力が高いとダメージを軽減できるタイプなので事前に守備力を高くしたり、スカラ、スクルトで守備力を高くしておくことでダメージも問題なくなる。
様々な行動が用意されているが、この一番倍率の高い痛恨の一撃の対策をしておけば他の攻撃行動の対策も行ったことになる。
ガルシアの特徴
ルカニ耐性が弱体性であるため、主人公やバーバラのルカニを用いて守備力を下げたい。ただし弱体性ということもあり、50%の確率でしか効かない点に注意。
岩石耐性も弱体性のため、せいけんづきによる大ダメージを狙いたい。
痛恨の一撃自体は守備力が高ければダメージを抑えることのできるタイプなので不安なキャラにスカラ、もしあるのであれば、スクルトをかけて誰も犠牲者を出さずに戦いたい。
どの順番に、誰に、何回、スカラをかけるかは戦略次第。
みかわしきゃくで回避率を上げられ、攻撃をよけられたり、ルカニがなかなか成功しなかったり、せいけんづきがなかなか当たらなかったりすると時間がかかってしまう。
それらがどの程度成功するかの設定をしてどの程度攻めるか、守るかの判断に使いたい。
すばやさがやや高いキャラ。先に行動できるかはこの時点で入手できる唯一のすばやさが上がる装備はやてのリング次第となる。
これらの特徴さえつかめばそんなに倒すことが難しいボスではない。