はじめに
賢者の石をカットしたことによってアクバー戦勝率が大きく下がってしまい、更にそこからちいさなメダルで入手できるアイテムを入手しない状態でアクバーに挑むとなるとかなり厳しい戦いになると判断。いっそ今までのような戦い方ではなくで新たな戦い方で突破するという手法を検討。
今回、現段階最も可能性がありそうなものを取り上げてみることにする。
守備力を固めたドランゴで単騎チャート
ドランゴの守備力を339にして一度スカラを入れると賢さの高い敵モンスターが物理攻撃を行ってくる最大のライン509(339×1.5=508.5)近くになるのでこれを利用して突破する方法。
さらにここから、スフィーダのたてを使用しマホターンをかけることでルカナンも使用してこなくなり、後は激しい炎と地響きの対策を行うのみとなる。はげしいほのおは炎属性の攻撃なのでそれを軽減できる装備で対策を行うこととなる。
じひびきは真空属性で、それを軽減できる装備でドランゴが装備できるものはプラチナメイルくらいだが、ドランゴにはもともと真空属性に弱耐性があるため、ダメージ乱数の大きい激しい炎対策を優先するということで候補には除外した。
下記の防具の中には様々な耐性があるが、今回は必要である炎耐性のみ表記している。
しかしドランゴ最初から単騎にすると時間がかかりすぎるためもうひと工夫必要だと言う結論になった。詳しくは次記事にて。
守備力が339になる組み合わせ
ドランゴ レベル5の身の守り 150 (レベル20まで変化なし)
職業ドラゴンの補正
身の守り+19.5%
150×1.195= 179.25(切り捨て)
ドラゴンローブ 守備力95 炎軽減30
エンデのたて 守備力60 炎軽減15
きんのゆびわ
または
おしゃれなバンダナ 守備力5
計 160 炎軽減45
または
ドラゴンローブ 守備力95 炎軽減30
ドラゴンシールド 守備力30 炎軽減15
うさみみバンド 守備力20
きんのブレスレッド 守備力15
計 160 炎軽減45
179+160=339となりどちらも炎耐性も変わらないためアクバー戦前後の道具管理次第で選択。
持たせる道具候補
必須
グラコスのヤリ
スフィーダのたて
ゲントのつえ
グラコスのヤリ
ドランゴの守備力を上げるために必要。スカラが唱えることができるキャラを連れて行くパターンを採用(次記事)しているが、唱える前に落とされてしまった場合の保険として採用。
スフィーダの盾
アクバーのルカナンを回避するために使用。マホターン、マホカンタがかかっているキャラが1/3以上?(要検証)存在する場合賢さが高いモンスターは全体呪文を唱えなくなるためこれを利用してルカナンのローテーションを永久的に飛ばすために必須。
ゲントの杖
アクバーとガーディアンの攻撃に耐えながら回復するために必須。ゲントのつえつえでの回復量がスカラのかかった状態のドランゴが1ターンに受けるダメージ量を上回るため採用。
加速要素に必要
ラミアスのつるぎ
せかいじゅのしずく
ラミアスのつるぎ
ダメージソースは物理攻撃を予定しているため攻撃力を上げるために採用。
せかいじゅのしずく
ゲントのつえで何度も回復する時間を減らすために採用しても良いと思われる。
せかいじゅのしずくを回収するロスと相談。
装備させる武器
ちいさなメダルカットの場合はきせきのつるぎが手に入らないため代わりとなる武器、ほのおのつるぎを採用しているため、そのハッサンのほのおのつるぎを売却してふぶきのつるぎを購入するのが現段階最も加速できる武器と思われるため採用。
アクバー戦後はハッサンに装備。
参考サイト
ドラゴンクエスト6を究める
ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*
ドラゴンクエストVI 幻の大地 -Sword and Magic-