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戦闘

【ドラクエ6】ムドー第一形態(ムドー城第一戦)最速攻略

10月 20, 2019

はじめに

ムドーの城の玉座で戦闘を行うムドーの第一戦目。
両隣にきりさきピエロというしもべのモンスターを従えており、これらを先に倒すか等の様々な選択肢のある戦闘である。

選択肢がいくつもある戦闘のため、その分いくつもの戦略もある。
それらは一体どのような戦略であり、どういったメリット、デメリットが有るのかを比較してみた。

ムドーのステータス

HP(自動回復)MP攻撃力守備力
500(16~24)9095105
すばやさかしこさ行動回数回避率
4721回0
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
10000まもりのたね1/4096

ムドーの耐性

メラギライオヒャドバギディン
弱耐性弱耐性弱耐性弱耐性弱耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
弱耐性弱耐性弱耐性無効無効無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
無効無効無効強耐性無効無効
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
無効無効無効無効

ムドーの行動パターン

行動は①~⑥の中からランダムで選択される。

①かえんのいき

②おおごえでさけぶ

③ルカナン

④こうげき

⑤しもべをよぶ

⑥かえんのいき

ムドーの特徴

賢さが高いため無駄行動は行わない。
例:画面いっぱいにモンスターが居る状態*でしもべ呼びを行わない。

*この戦闘ではムドー+きりさきピエロ・デビルアーマーサイズ×2体まで

きりさきピエロのステータス

HPMP攻撃力守備力
9508582
すばやさかしこさ行動回数回避率
4111回1/64
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
11065ピンクパール1/128

きりさきピエロの耐性

メラギライオヒャドバギディン
弱耐性弱耐性弱耐性無耐性無耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
弱耐性無耐性強耐性無耐性強耐性無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
弱耐性無耐性無効強耐性無効強耐性
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
強耐性無効無効無効

きりさきピエロの行動パターン

二確率ランダム

①~④までの使用確率が高く、⑤~⑥までの使用確率が低い。

①こうげき

②しんくうぎり

③こうげき

④しんくうぎり

⑤こうげき

⑥こうげき

きりさきピエロの特徴

戦闘開始時からムドーと一緒に登場している。
ムドーの左右に1体ずつで計2体。別グループ扱い。

ムドーがしもべ呼びをした際はその行動の直後にあらわれる。

右側のきりさきピエロを先に倒して、きりさきピエロを呼ばれるとグループになる。ラリホーやバギを使用する際にやや有利になる。

デビルアーマーのステータス

HPMP攻撃力守備力
810103120
すばやさかしこさ行動回数回避率
4311回0
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
10845てつのよろい1/128

デビルアーマーの耐性

メラギライオヒャドバギディン
無耐性無耐性無耐性強耐性無効無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
無耐性無耐性強耐性無耐性無効無効
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
無効弱耐性無効無効無効無効
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
無効無効無効無効

デビルアーマーの行動パターン

二確率ランダム

①~④までの使用確率が高く、⑤~⑥までの使用確率が低い。

①こうげき

②こうげき

③こうげき

④なかまよぶ

⑤こうげき

⑥なかまよぶ

デビルアーマーの特徴

ムドーが大声でしもべを呼んだときにやってくる。

メラ耐性がないため乱数次第ではほのおのツメの使用時のメラミ1発で落とすことが可能。

きりさきピエロと比べ攻撃力が高い。

ホイミスライムのステータス

ドラゴンクエスト スマイルスライム ベンダブルぬいぐるみ ホイミスライム

HPMP攻撃力守備力
48344540
すばやさかしこさ行動回数回避率
6521回0
経験値ゴールドドロップアイテムドロップ率
3318いのりのゆびわ1/4096

ホイミスライムの耐性

メラギライオヒャドバギディン
弱耐性強耐性強耐性無耐性無耐性無耐性
火炎吹雪岩石軍隊ザキニフラム
弱耐性無耐性無耐性無耐性強耐性弱耐性
ルカニマヌーサマホトーン踊り封じターン休み
強耐性無耐性弱耐性弱耐性無効無耐性
ラリホーメダパニ麻痺マホトラ
強耐性無耐性弱耐性強耐性

ホイミスライムの行動

二確率ランダム

①~④までの使用確率が高く、⑤~⑥までの使用確率が低い。

①ホイミ

②ホイミ

③ホイミ

④こうげき

⑤こうげき

⑥こうげき

ホイミスライムの特徴

デビルアーマーの仲間呼びであらわれる。
HPが減っている状態のムドーにホイミをかけられてしまうと大変になる。
そのため、呼ばれる可能性のある戦術の場合は対処することも考えないといけない。
混乱耐性が無いためほしのかけらを使用して対処することが有効。

各行動解説

かえんのいき

火炎属性

敵全体に30~40のダメージ

おおごえでさけぶ

特定のモンスターを次のターン開始時に呼ぶ

ルカナン

敵グループの守備力を25%ダウンさせる。

しもべをよぶ

特定のモンスターを呼ぶ

しんくうぎり

バギ属性

バギ属性が無耐性の敵には通常攻撃の1.3倍のダメージ

なかまをよぶ

特定のモンスターを呼ぶ

ホイミ

仲間一人のHPを30~40回復する(回復対象が自分しかいない場合自分が対象になる)

ムドー攻略の一例

スカラ戦法

物理攻撃に対してのダメージを減らすために、ミレーユのスカラを特定のキャラに特定の回数かけ、それが完了した後に一気に攻めに転じる戦略。
チャモロ以外のキャラにスカラをかける事が多い。

メリット

安定して戦闘を進められる。
タイムが大きくブレることが少ない。
せいれいのよろいなど強力な防具を装備している場合スカラの恩恵も大きくなる。

デメリット

スカラをかけ終えるまで攻めに行くのは少々危険で、やや時間がかかってしまう点。
きりさきピエロのモーションを毎回見ることになり、時間のロスが出る点。
ルカナンが来るとスカラをかけ直す必要があるため少々面倒。

しもべのモンスターを先に倒す戦略

ムドーの両脇に存在するきりさきピエロを先に倒していき、相手の攻撃の手数を減らし、戦闘を有利に進めようとする戦略。

メリット

経験値が入る。
仲間呼びが少ないと非常に早く戦闘を終えられる。
装備技のおかげでルカナンがあまり影響のない行動になる。
しもべ呼びの行動が選択肢に入るのでかえんのいきの確率も少なくなる。

デメリット

しもべは制限なく呼んでくるため、しもべを呼ばれすぎると時間がかかる。
場合によっては時間がかかるだけでなく、ジリ貧となってしまい、負けてしまう可能性すら出てしまう。

次の戦闘のためのレベルアップ分の経験値が欲しい状況で、あまりしもべ呼びを使用してこない場合次の戦闘に影響が出てしまう。
とどめを刺す場合のHP調整が安定しない。
運要素がやや高い。

どくがのナイフ戦法

ミレーユやチャモロに装備させ、きりさきピエロを麻痺状態にさせる戦略。

どくがのナイフの追加効果である麻痺状態にさせる効果はザキ耐性を参照するため、ザキ耐性に穴があるきりさきピエロに有効である。

その他

これらの方法のいくつかを混ぜて戦うという戦略もある。
状況に応じての使い分けも。

戦い方と気をつけること

共通項目

ムドーは毎ターン約20ポイントの自動回復があるためあまり時間をかけずに倒したいという点が大前提となる。

連戦になることを想定した役割分担を行うことになる。
ムドー2戦目(真ムドー)の戦い方はこちらから。
基本的には主人公、ハッサンのHPが高く、ここまでで入手できる防具の守備力や耐性の面でも優遇されているため、この2人を防御など行わず、何か行動し続けることが多くなると思われる。

時間がかかれば掛かるほどタイムが遅れることはもちろんだが、それ以外にもMPが切れて次の戦いはおろか、この戦いも負けてしまう可能性がある。

ルカナンは何度も受けると危険であるが装備技を使用することにより被害を軽減させることが出来る。

しかしMPが90しか無いため22回ルカナンを使用すると他の行動を選択することになるので、めったにないとは思うがかなりの長期戦になると危険ではある。
また、スカラで固めすぎると通常打撃を行わないような挙動を確認。(要検証)

ダメージソース

道具

ほのおのツメ

メラ耐性があるが元々のダメージがこの段階では非常に大きいので使用しない手はない。

はじゃのつるぎ

ギラと同じ効果がある。ただし、このムドーにはギラ耐性がありあまりダメージも与えられず、高価な武器であるため中々採用されることはない。
MPの節約にはなる。

呪文

ヒャド

このムドーにはヒャド耐性があるが自動回復分と同程度のダメージが見込まれる。

バギ

乱数幅が大きくこのムドーにはバギ耐性もあるためダメージが一桁になることもある。
状況によって判断。

その他

攻撃力依存系

攻撃力の高い武器を装備させたハッサンがせいけんづきや通常攻撃をしてた場合、多少ダメージが出る。
ハッサンが回復役である場合は少々リスクもある。

道具欄に関してはこちらを参照。

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