レンジャーはSFC版ドラゴンクエスト6に登場する職業の一つで、とうぞくとまものつかいとしょうにんをマスターしたキャラが転職できるようになる。
上級職の一つ。
レンジャーの基本情報
職業特性
戦闘から逃げやすくなる
マスター特典
すばやさ20ポイントアップ
職業特性、マスター特典は以下の記事から
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【ドラクエ6】職業特性とマスター特典(職業マスターボーナス)について
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レンジャーへ転職条件
とうぞくとまものつかいとしょうにんをマスターする。
アップするステータス
すばやさ:20%(153/128倍)
かしこさ:10%(140/128倍)
ダウンするステータス
HP:10%(115/128倍)
MP:30%(89/128倍)
ちから:10%(115/128倍)
みのまもり:20%(102/128倍)
変化しないステータス
かっこよさ
レンジャーに関連する職業
とうぞく
とうぞくとまものつかいとしょうにんをマスターするとレンジャーに転職できる
まものつかい
まものつかいととうぞくとしょうにんをマスターするとレンジャーに転職できる
しょうにん
しょうにんととうぞくとまものつかいをマスターするとレンジャーに転職できる
バトルマスター
レンジャーとバトルマスター、けんじゃ、スーパースターをマスターすることで※1ゆうしゃに転職することができる
けんじゃ
レンジャーとけんじゃ、バトルマスター、スーパースターをマスターすることで※1ゆうしゃに転職することができる
スーパースター
レンジャーとスーパースター、バトルマスター、けんじゃをマスターすることで※1ゆうしゃに転職することができる
ゆうしゃ
レンジャーとバトルマスター、けんじゃ、スーパースターをマスターすることで※1ゆうしゃに転職することができる
※1主人公はいずれか一つマスターすることでゆうしゃに転職することができる
レンジャーが習得できる呪文・特技と必要戦闘回数
熟練度1
称号:シロレンジャー
戦闘回数:0回、0回(累計)、199回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:トヘロス
熟練度2
称号:キレンジャー
戦闘回数:19回、19回(累計)、180回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:もうどくのきり
熟練度3
称号:アカレンジャー
戦闘回数:30回、49回(累計)、150回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:トラマナ
熟練度4
称号:アオレンジャー
戦闘回数:30回、79回(累計)、120回(マスターまで)
習得できる呪文・特技:じひびき
熟練度5
称号:クロレンジャー
戦闘回数:30回、109回(累計)、90回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:まぶしいひかり
熟練度6
称号:パワーレンジャー
戦闘回数:30回、139回(累計)、60回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:だいぼうぎょ
熟練度7
称号:メガレンジャー
戦闘回数:30回、169回(累計)、30回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:ひばしら
熟練度8
称号:キングレンジャー
戦闘回数:30回、199回(累計)、0回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:おいかぜ
レンジャーの特徴とレンジャーの特徴が活かせるおすすめ転職
SFC版ドラゴンクエスト6のレンジャーは3つの基本職をマスターすることで転職できるようになる上級職。
3つの基本職をマスターするということはその分レベルが上っていたり、ストーリーが進んでいる可能性が大いにある。
しかし習得できる呪文特技や職業特性がそこまで時間をかけてまで転職するほどの価値があるか難しいものが多い。
職業特性が逃げやすくなるというものだが、レンジャーに転職できる頃にはストーリーも進んでいると思われるが、そうするとその分潜入するダンジョン等の数も少なくなり、エンカウント回数も減ってしまうので職業特性の恩恵が受けられるタイミングが減ってしまう。
他にはトラマナの呪文が熟練度3で習得できるがこれも同じくストーリーが進んでしまったタイミングで習得した場合、習得時点からダメージ床が一体どのくらい残っているのか、数えるほどしかないのであればわざわざ習得する必要がある呪文なのか考えてしまう。
ひばしらは強力な特技なので使っていきたいが必ずこの特技が発動できるわけではないというデメリット付きの特技で非常に使いにくい。
習得できる呪文特技でだいぼうぎょが唯一まともな特技になる。
おいかぜも悪くない特技ではあるが、一度息攻撃を受けてしまうと消えてしまうためその点が少々使いにくい。
職業特性を活かしたい場合は低レベルクリアや縛りプレイで早い段階でレンジャーに転職できれば活かせそう。