マホターンとはドラゴンクエスト6から登場した補助呪文である。
マホターンの基本情報
消費MP:4
効果:使用者に魔法を1度だけ跳ね返す薄い光の壁を作り出す
範囲:戦闘中
習得方法:まほうせんし(熟練度4)
マホターンについて
敵味方関係なく、マホターンのかかったキャラに飛んた呪文を詠唱者に跳ね返す。
マホターンを貼るキャラは使用者本人しか対象にできない。
一度呪文を跳ね返すとマホターン状態は消えてしまう。
マホターンの活用方法
基本的にはマホカンタと同じ用な運用方法だが、1度跳ね返すと消えるという特徴が大きく異なる点。
習得はまほうせんしになる必要があるのでマホカンタよりも遠い。
1度で消えるのであれば相手が呪文を必ず使用してくるターンまでにマホターン状態にしておき、呪文を反射したあと、味方からの回復呪文などを反射されずに唱えられるということはメリットと言える。
習得に難があるがスフィーダのたてを戦闘中に使用するとマホターンの効果になるのでストーリー上必ず使用できるようになる呪文(?)ではある。
そのため使い方については色々想定しておいても良いかもしれない。
![]() |
かしこさが高く設定されているモンスターが全体攻撃呪文を唱えようとした際に、その呪文のターゲットとなるキャラたち(馬車外のキャラの生存者の人数)の1/3以上魔法を反射されると判断された場合、全体呪文を唱えることをやめ、別の行動を取るようになる。