ライフコッド(下)のイベントの最後に戦闘するボスモンスター。
主人公の本体を取り戻すイベントで取り戻すかどうかで強さが変わる。
まおうのつかいのステータス
主人公の本体を取り戻していない場合
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 |
1500 | 無限 | 180 | 300 |
すばやさ | かしこさ | 行動回数 | 回避率 |
79 | 2 | 2回 | 1/16 |
経験値 | ゴールド | ドロップアイテム | ドロップ率 |
1800 | 320 | やくそう | 1/4096 |
主人公の本体を取り戻した場合
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 |
400 | 50 | 160 | 270 |
すばやさ | かしこさ | 行動回数 | 回避率 |
57 | 0 | 1~2回 | 0 |
経験値 | ゴールド | ドロップアイテム | ドロップ率 |
1800 | 320 | やくそう | 1/4096 |
主人公の本体を取り戻した後の戦闘で5回連続で負けた場合
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 |
150 | 2 | 140 | 230 |
すばやさ | かしこさ | 行動回数 | 回避率 |
28 | 1 | 1回 | 0 |
経験値 | ゴールド | ドロップアイテム | ドロップ率 |
1800 | 320 | やくそう | 1/4096 |
まおうのつかいの耐性
メラ | ギラ | イオ | ヒャド | バギ | ディン |
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無耐性 |
火炎 | 吹雪 | 岩石 | 軍隊 | ザキ | ニフラム |
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
毒 | ルカニ | マヌーサ | マホトーン | 踊り封じ | ターン休み |
無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
ラリホー | メダパニ | 麻痺 | マホトラ | ||
無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
まおうのつかいの行動パターン
主人公の本体を取り戻していない場合
完全2回行動
行動は①~⑥の中からランダムで選択される。
1ターンに同一スロット(ここで言うところの丸数字)の行動は選択されない。
①こうげき
②マヒャド
③はげしくきりつける
④ベギラゴン
⑤ルカナン
⑥かえんのいき
主人公の本体を取り戻した場合
1~2回行動
行動は①~⑥の中からランダムで選択される。
1ターンに同一スロット(ここで言うところの丸数字)の行動は選択されない。
①こうげき
②マヒャド
③はげしくきりつける
④はげしくきりつける
⑤ルカナン
⑥かえんのいき
主人公の本体を取り戻した後の戦闘で5回連続で負けた場合
1回行動
二確率ランダム
①~④までの使用確率が高く、⑤~⑥までの使用確率が低い。
①こうげき
②ベギラゴン
③マヒャド
④はげしくきりつける
⑤こうげき
⑥はげしくきりつける
各行動解説
ルカナン
敵グループの守備力を25%ダウンさせる。
ベギラゴン
ギラ属性
消費MP:10
敵グループに60~80のダメージ
マヒャド
ヒャド属性
消費MP:12
敵全体に60~70のダメージ
かえんのいき
火炎属性
敵全体に30~40のダメージ
はげしくきりつける
敵一体に攻撃の1.25倍ダメージ
各種行動における立ち回り、対策
主人公の本体を取り戻したかどうかで強さが変わるため、それ自体でも対策が変わってくる。
本体を取り戻している場合で怖いのはマヒャドだが、短時間で倒せるので回復役が1人でもギリギリ足りる。
本体を取り戻していない場合はまおうのつかいのHPも高く、全体攻撃呪文が多く、苦戦することになるので少人数で戦うようにして回復をするキャラを絞りたい。
まおうのつかい攻略
主人公の本体を取り戻しているかという直前に起きるイベント次第でステータスが変化する珍しいモンスターだが、具体的に何が変わるかというと、
大きなところではHPの高さ。
次は行動パターンや行動回数、MP、回避率…。細かいところだとかしこさも変わっている。
逆に耐性は全く変わらない。
主人公の本体を取り戻した場合
主人公の本体を取り戻している場合はライディンを連発するだけで簡単に倒せるくらいHPが低い。
主人公のMPがいくつあるか注意するくらい。
守備力が高くダメージがなかなか与えられないが、全く与えられないということではないのでライディンのみで倒す場合よりもターン数が短く済む場合は是非攻撃していきたい。
回復はすぐに戦闘を終えられるので頻繁に行うことはないが、主人公などの攻撃役が集中攻撃されてダメージソースを失うといけないので回復自体を軽視することはせずにこの戦闘で重要なキャラを中心に回復していきたい。
主人公の本体を取り戻していない場合
主人公の本体を取り戻していない場合はHPが1500と高く、耐性もディン系以外何も有効なものが無く、2回行動が確定されており、全体攻撃呪文が多く苦戦する。
しかし呪文攻撃が多いというのは逆に弱点でも有り、マホターンやマホカンタを使用することで呪文行動の対策ができる。
マホターンしかない場合は、相手のかしこさの高さを利用して(生存者が)3人以下のパーティで挑み、マホターンを使用することでそもそも全体呪文を使用しなくなる。そこからスカラで守備力を上げれば物理攻撃もシャットアウトできる。
残りのかえんのいきは炎耐性のある防具を装備するだけでかなり楽になる。
ダメージソース
問題のダメージソースだが、もしあるのであればディン系でダメージを与えたいが、ない場合のほうがほとんどであるため、物理攻撃でなんとかダメージを与えることになる。
しかし、まおうのつかいの守備力は主人公が本体を取り戻した場合よりも高いのでより大きな火力が必要となる。
すぐに高い攻撃力にを持ったキャラを用意できないと思われるので会心の一撃を狙ったり、特にまじんぎりでダメージを与える方が現実的になる。
主人公の本体を取り戻して5回連続で負けた場合
普通にやるとまず起きないが、5回負けるとまおうのつかいが、MPがないのに呪文を唱えたりする、
確定で1回行動になっている、HPが150になっている等、よっぽどのことがない限り負けようが無いくらいに弱体化する。
守備力も下がっているがそれでも結構高いので物理攻撃でダメージが通るとは言い切れない。
主人公の最大MPが低くライディンが唱えられない、攻撃力もメンバー全員低い場合はこのモンスターを倒すことが難しく、全滅してもこの戦闘を永遠に繰り返す事になってしまうので注意。