【ドラクエ6】しんくうぎりの効果と活用方法について

しんくうぎりとは真空の力(バギ)を借りて敵一体を攻撃する特技である。

しんくうぎりの基本情報

消費MP:0

効果:敵一体にバギ属性の攻撃

範囲:戦闘中

習得方法:テリー（取得済み）、バトルマスター（熟練度1）

テリーが最初からバトルマスターの職に就いているため加入時に習得している。ストーリーを進行すると必ず習得しているキャラが1人以上いるいうことにもなる。

そのためできれば、持ち腐れさせることなく、有効活用方法を事前に把握しておきたい。

クラウド城の連戦で戦闘するテリーが使用したり、バトルえんぴつでテリーの攻撃がこの特技であったり、ライバルズのしんくうぎりのイラストにテリーが描かれたりと、テリーの代名詞と言われる特技。

テリーの自力習得というよりかはバトルマスターの職に就いているから習得したと考えるほうが妥当と言える。

しんくうぎりはバトルマスターが習得する特技で、公式に魔法剣かどうか曖昧なであるが魔法剣と同じ仕様であるためこの記事では便宜上、魔法剣と扱う。

魔法剣の仕様として、魔法剣には属性がついておりその属性に合っていればダメージが増加する。

無耐性だと通常攻撃に比べ1.3倍、弱体性で1.125倍出るので何も考えずに使用しても通常攻撃よりも高いダメージが期待できることがある。

　※逆に強耐性で0.75倍、完全耐性で0.3倍に威力が落ちてしまう。

しかもきあいためやバイキルトと言った倍加する効果も上乗せできるのは大きい。

似たような運用をするもろばぎりが1.5倍だが反射ダメージがあったり、せいけんづきは2倍と破格であるが岩石耐性があると全く効かないため、デメリット解消のために選ばれることもある。

魔法剣の倍率が見劣りするが、他の倍率が高すぎるということもあり十分使い所はあるといえる。

なのでできれば魔法剣を通常攻撃の代わりにどんどん使用していきたいが、デメリットとしては会心の一撃が出なくなる点がある。

しかし、そもそも会心の一撃は簡単に発生するものではなく、運良く出るものであり、会心の一撃が出る前提で計算に入れることは難しい確率なのであまり気にしなくてもよい。

このしんくうぎりはバギ属性であるためバギ属性にに穴があるモンスターに使用したい。