牢獄の町での入り口で戦闘になるモンスター。
倒すと必ずちいさなメダルをドロップする。
推奨レベルは40
RTAでのレベルは19前後(主人公)
なげきのきょじんのステータス
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 |
2800 | 0 | 220 | 150 |
すばやさ | かしこさ | 行動回数 | 回避率 |
115 | 2 | 1回 | 1/64 |
経験値 | ゴールド | ドロップアイテム | ドロップ率 |
6300 | 580 | ちいさなメダル | 1 |
なげきのきょじんの耐性
メラ | ギラ | イオ | ヒャド | バギ | ディン |
弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 |
火炎 | 吹雪 | 岩石 | 軍隊 | ザキ | ニフラム |
弱耐性 | 弱耐性 | 弱耐性 | 無効 | 無効 | 無効 |
毒 | ルカニ | マヌーサ | マホトーン | 踊り封じ | ターン休み |
無効 | 無効 | 無効 | 弱耐性 | 無効 | 無効 |
ラリホー | メダパニ | 麻痺 | マホトラ | ||
無効 | 無効 | 無効 | 無効 |
なげきのきょじんの行動パターン
二確率ランダム
①~④までの使用確率が高く、⑤~⑥までの使用確率が低い。
①痛恨の一撃
②はやわざ
③くろいきり
④痛恨の一撃
⑤おたけび
⑥いなずま
各行動解説
痛恨の一撃
攻撃力の0.85倍~0.95倍のダメージ
はやわざ
3回攻撃
敵一体を毎回ランダムで選択し、
敵一体に通常攻撃の0.5倍のダメージ
くろいきり
敵味方の補助呪文の効果を解除し、その後一切呪文を使用できないようにする
おたけび
敵全体に一定確率で1ターン休み状態にする
いなずま
イオ属性
敵全体に35~45のダメージ
各種行動における立ち回り、対策
痛恨の一撃が最も恐ろしい行動。
約200ダメージ受けるのでHP200以上が必要となる。
くろいきりもなかなか厄介。
お互いの補助呪文をかき消し、その後戦闘終了まで一切呪文が唱えられなくなる。
くろいきりのせいで呪文を使用するキャラを採用しないという戦闘前のキャラ選定に影響が出る行動と言える。
なげきのきょじん攻略
パーティメンバーの選び方
まず前提として痛恨の一撃(約200ダメージ)を絶対に耐えられるキャラを用意しないといけない。
防御力無視のタイプの痛恨の一撃であるため防具の新調は後回しでも問題ない。
HP200以上あるキャラはこの段階では限られたキャラしかいないため、選ぶメンバーはそこまで苦労しない。
少ない人数で挑むよりかは、同じキャラに何度も痛恨の一撃が飛んでしまわないようにパーティメンバーを増やしてダメージの分散を狙いたい。
防御することでダメージを半分にすることが可能なので忘れずに活用していきたい。
回復要員の基準
くろいきりで呪文をかき消され、回復呪文が使用できず戦況が不利になる可能性もあるため、呪文による回復専用キャラは極力採用しない。
しかし、くろいきりが使用されても回復できるまともな回復手段がゲントのつえやけんじゃのいしくらいしかなく、200ダメージを与える痛恨の一撃を連発されると全滅する可能性がある。
そしてなげきのきょじんはすばやさも高く、確実に先制を取らないと回復予定のキャラの手当が間に合わない可能性がある。
回復役として有力なのがテリー。
テリーがほしふるうでわを装備すれば問題なく先制できる。(職業はバトルマスター)
またテリーはHPも260以上あるので問題ない。
攻撃手段
岩石耐性が弱体性なのでほぼせいけんづきが命中する。
きあいためとバイキルトで大ダメージが狙える。
くろいきりを使用された場合はバイキルトを掛け直す必要があるので注意。
基本的にはきあいため+バイキルト+せいけんづきでダメージを与える。
せいけんづきがないキャラは別の方法でダメージを与え、せいけんづきが外れた場合でもしっかりダメージを蓄積させて早く戦闘を終わらせるようにしたい。
回復手段
回復はベホイミと同じ効果であるゲントのつえを頼ることになる。回復量は75~95。
痛恨の一撃を受けたキャラは次のターン先制で回復してそのターンの痛恨の一撃に耐えられるようにしておく。
その際、HPが100を切っているのであればできるだけ防御しておきたい。
200ものダメージを1回の回復で全快することは不可能だが防御しておくことでちょうど回復分と同じくらいのダメージを受けるので戦闘でずっと防御し続けるキャラを設置しておいて回復が間に合わない事態を防ぐ対策にしても良い。
痛恨の一撃以外の攻撃はそこまでダメージを受けないので、回復せずに攻撃に回ることもできるが、
痛恨の一撃のダメージ圏内に入ってしまったら速やかに回復しておきたい。