特徴
ハッサンの最大の特徴はなんと言っても自力でせいけんづきが習得できるという点。
他にもHP、ちからが高く戦闘で常にアタッカーとして活躍できる能力を持っている。
呪文・特技
ハッサンが習得できる特技は上級職でないと習得できないような特技がいくつもあるのが特徴。
レベル5で習得するとびひざげりはハッサンのレベルを2つ上げるだけで使用できるようになるので職業でも簡単に習得できると思いきやバトルマスターの★5。
レベル14で習得するすてみはパラディンの★3。
レベル18で習得できるにおうだちはパラディンの★6。
ムドー城内のイベントで習得できるせいけんづきはぶとうかの★5。
唯一、基本職で習得できるせいけんづきも戦闘回数に換算すると89回。
特にせいけんづきやすてみ、におうだちは使うタイミングを見極められたら非常に有利に戦闘を進められるので積極的に使用していきたい。
ステータス
HP
HPが高い
キャラなので戦闘に参加させることが多い。
MP
MPはあまりない。
ちから
ちからは高い。
みのまもり
少し低い。
すばやさ
低い。
詳しくはすばやさについて解説したページも。
かしこさ
かしこさは現在、意味のないステータスとされているため割愛。
詳しくはこの記事にて。
耐性
バシルーラに耐性をやや持っている。(弱耐性)
装備
前線で活躍させるために装備を強いものにして戦闘を有利にしていきたい。
武器であれば高いちからを更に活かし、戦闘時間の短縮を図りたい。
防具は耐久力を上げ、生存率を高めて攻撃に専念できるようにしたい。
そんなに頻繁に装備をアップデートするのは大変なのでどこか難易度が上がる直前で装備をアップデートするといった基準を決めて負担を減らしたい。
職業
HPが高いので戦闘に出しやすいキャラ。
ちからも高いのでちから依存の特技を習得することが望ましい。
また、転職可能になった段階ですでに加入しているため熟練度稼ぎも最初から参加できる。
うまく調整すればレベルもギリギリ熟練度稼ぎしやすいエリアで他のキャラと一緒に熟練度稼ぎできる。
様々な職業の熟練度を稼ぎたい場合は熟練度稼ぎ中のレベルも気にする必要がある。
低レベルを維持して熟練度稼ぎを行えるのであれば攻撃系の特技以外も習得してHPの高い補助要員としての活躍も期待できる。
その他
レベル5で習得するとびひざげりをAIがよく使用するため、AIで行動させたい場合に少し厄介になる。
レベルが上がりやすいので経験値を稼ぎすぎると熟練度稼ぎの場所を変更する可能性がある。
使用するきのみ、たね
いのちのきのみ
ちからが高く、ダーマ神殿での転職が可能になったときからパーティメンバーに居るため、ちから依存の特技もたくさん覚えさせられるので、戦闘に参加する頻度も多くなる。
そのため、覚えた特技を思う存分使ってもらうために耐久力を上げるためにいのちのきのみを使用することも多くなる。
元々HPも高いので各自で定めたHPを超えたら他のキャラに使用するという考え方もある。
ふしぎなきのみ
MPがダウンする職業にほとんど就くことになると思うので、率先してMPを使用する機会はまず無いが、一部の補助呪文等を使用する場合にその呪文を想定回数以上唱えられない場合に使用するかもしれない程度。
ちからのたね
ちから依存の特技の威力が上がるのでそのような特技を前提でダメージを与えていく方針であれば最優先で使用していきたい。
すばやさのたね
すばやさが低いキャラなので上げても中途半端なすばやさにしかならないため特別な理由がない限り使用しない。
まもりのたね
みのまもりに少々不安があるキャラであり、おそらくほとんどの戦闘で前線に立つことになるので優先度は高め。防具に不安がある場合はなお使用していきたい。
におうだちを使用する予定があれば更に検討する価値が高まる。
まとめ
HP、ちからが高く、戦闘では主にアタッカーとして常に参加させていきたい。
職業もHP、ちからが上がる職業に就いてより特化したい。
すばやさは低いので行動順が後ろの方になることを前提で行動させたい。
装備はできれば良いものを常に装備させてたいが、実際はやりくりが難しいので難所や性能が大幅に上がる装備が入手できるタイミングで整えたい。
自力で習得できる特技が強力でこれらが無駄にならないように十分威力が発揮できるように起用していきたい。
生存率が高く戦闘に出る頻度が高いため、その生存率の高さを活かして戦闘が安定するまでの補助役になることもある。