SFC版ドラゴンクエスト6のつるぎのまいとは通常では使用することのできない戦闘中の特技である。
つるぎのまいの基本情報
消費MP:0
効果:通常攻撃の0.5倍のダメージを相手を選ばず4回行う
範囲:戦闘中
習得方法:あそびにんの熟練度を上げるとあそびとして覚える。主人公、テリー、スライムナイト、キラーマシン2が熟練度7で習得する。
つるぎのまいについて
つるぎのまいはあそびにんのあそびでのみ使用する。
効果がばくれつけんと同じ。
あそびという特技はあそびにんの熟練度を上げるたびに一つ新しいあそびを習得し、戦闘中にあそびを選択すると習得したうちのどれか一つをランダムで遊びだすという仕組み。
あそびの数が増えれば増えるほど、あそびの選択肢も増えるため熟練度が高いあそびは発動しにくいものと言える。
つるぎのまいは熟練度が7で習得できるためあそびの発動確率が均等であれば1/7で発動することになる。
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せっかく発動できたとしてもばくれつけんと同じ効果なのでばくれつけんが習得できていない状況にもしかしたら使用されるかもしれない？
しかしよくても1/7の確率で発動する特技だがそれ以外のあそびがハズレ当然のものばかりなのでなんとも言えない。
つるぎのまいの活用方法
あそびにんが熟練度7になるまでの戦闘回数が117回で、ぶとうかが熟練度8になるまでの戦闘回数が199回なのでその戦闘回数分はアドバンテージと言える。
戦闘回数を比較すると早い段階でばくれつけんが使用できると考えるとちょっと使い所がありそうに見える。あるいは事情でぶとうかに転職できないがばくれつけんが必要な状況で発動に期待することになるかもしれない。
ばくれつけんの効果の一つに装備している武器の追加効果が発動するがつるぎのまいは習得できるキャラが限られているため、つるぎのまいは習得できるがそのキャラが追加攻撃のある装備を装備したくてもできない可能性がある。
ドラゴンクエスト6は職業システムのせいで各キャラの特徴が失ってしまっていると言われているが、あそびで使用する特技に関してはかなり個性的と言える。
