もろばぎりはせんしの職業で習得できる単体攻撃特技である。
もろばぎりの基本情報
消費MP:0
効果:敵1体に通常攻撃の1.5倍のダメージと与えたダメージの1/4のダメージを使用者自身が受ける。
範囲:戦闘中
習得方法:せんし(熟練度4)
もろばぎりについて
通常攻撃の1.5倍のダメージを与えるが、その後与えたダメージの1/4の値が自分にも受ける。
いわゆる反射ダメージ。
きせきのつるぎを装備してもろばぎりを行った場合は、反射ダメージが起きるタイミングはきせきのつるぎの回復が入ったあとのダメージを受ける。
もろばぎりの活用方法
戦闘回数34で習得できる通常攻撃倍加特技。
反射ダメージが危険だがそれに目をつぶれば通常攻撃の1.5倍のダメージを簡単に作り出せてしまうのが最大の特徴。
バイキルトやきあいためでダメージが上乗せできる。
簡単にダメージを上乗せできてしまうため、反射ダメージが大きくなってしまう点は気をつけたい。
使用するとダメージが自身にも受けてしまうので回復する手間もかかる事が多い。
なので他の特技と使い分けて効果的にもろばぎりを使っていきたい。
具体的には岩石耐性が完全耐性でせいけんづきが全く効かなかったり、ルカニも効かずダメージを与えることが難しいときに使用してもろばぎりで大きなダメージを与えたい。