まほうせんし(魔法戦士)はSFC版ドラゴンクエスト6に登場する職業の一つで、せんしとまほうつかいをマスターしたキャラが転職できるようになる。
上級職の一つ。
まほうせんしの基本情報
職業特性
なし
マスター特典
MP20ポイントアップ
職業特性、マスター特典は以下の記事から
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【ドラクエ6】職業特性とマスター特典(職業マスターボーナス)について
続きを見る
まほうせんしへ転職条件
せんしとまほうつかいをマスターする
アップするステータス
ちから:5%(134/128倍)
MP:10%(140/128倍)
ダウンするステータス
HP:10%(115/128倍)
すばやさ:10%(115/128倍)
みのまもり:15%(108/128倍)
変化しないステータス
かしこさ、かっこよさ
まほうせんしに関連する職業
せんし
せんしとまほうつかいをマスターするとまほうせんしに転職できる
まほうつかい
まほうつかいとせんしをマスターするとまほうせんしに転職できる
まほうせんしが習得できる呪文・特技と必要戦闘回数
熟練度1
称号:メラファイター
戦闘回数:0回、0回(累計)、239回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:かえんぎり
熟練度2
称号:バイファイター
戦闘回数:11回、11回(累計)、228回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:バイキルト
熟練度3
称号:ディンキラー
戦闘回数:12回、23回(累計)、216回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:いなずまぎり
熟練度4
称号:スペルキラー
戦闘回数:26回、49回(累計)、190回(マスターまで)
習得できる呪文・特技:マホターン
熟練度5
称号:ブリファイター
戦闘回数:40回、89回(累計)、150回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:マヒャドぎり
熟練度6
称号:バシファイター
戦闘回数:50回、139回(累計)、100回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:バシルーラ
熟練度7
称号:マグマソード
戦闘回数:50回、189回(累計)、50回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:マグマ
熟練度8
称号:フォースロード
戦闘回数:50回、239回(累計)、0回(ここからマスターまで)
習得できる呪文・特技:メラゾーマ
まほうせんしの特徴とまほうせんしの特徴が活かせるおすすめ転職
SFC版ドラゴンクエスト6のまほうせんしは職業名にせんしという単語が入っているが、メラゾーマを習得できる職業ということで魔道士系のキャラが転職する方がまほうせんしの利点を活かせる可能性がある職業と言える。
更に具体的に言うと、そのメラゾーマの威力を最大限発揮させたいので、やまびこのぼうしを装備できるキャラにまほうせんしに転職させることを優先させる方が良い。
しかしちからの低い魔道士系キャラがまほうせんしに転職してしまうとメラゾーマ以外はちから依存の攻撃が多く習得できるためそこが噛み合わなくなってしまう。
そのため、魔道士系のキャラがまほうせんしに転職するとメラゾーマを習得するまでの間は活かせる機会が少なくなる点に注意。
バイキルトは非常に強力な補助呪文なのでバイキルトがまだ誰も使用できない時とかに戦闘に加わってもらう可能性がある。
マホターンも良い呪文だがまほうせんしに転職できるということはまほうつかいをマスターしているということでもあり、その際に習得できるマホカンタと役割があまり変わらない可能性がある。
一度のみ呪文を反射できる点を活かしたいが、その場合は有利な呪文と不利な呪文の受けるタイミングを考慮して行動順に気をつける必要がある。まほうせんしに転職したままであればすばやさが10%ダウンとなり、大幅な補正というわけでは無いためちょっと調整しにくい値かも知れない。
ステータスの変化は上がるのも下がるのも控えめな値。
職業特性がない上級職。