SFC版ドラゴンクエスト6のラミアスのつるぎは伝説の武具の一つでさびたつるぎのさびが取れた姿。
ドラゴンクエスト4,ドラゴンクエスト5に登場するてんくうのつるぎ(天空の剣)はのちの姿とされている。
一点限り。
ラミアスのつるぎの基本情報
攻撃力:130 鍛冶後135(1回目)、145(2回目)
かっこよさ:32 鍛冶後52(1回目)、70(2回目)
鍛冶費:10000ゴールド(1回目)、24000ゴールド(2回目)
購入額:(購入不可)
売却額:(売却不可)
装備できるキャラ:主人公
ラミアスのつるぎの入手場所
伝説の防具3つを揃えてロンガデセオにいるサリィにさびたつるぎを渡した後(順不同)サリィから受け取る
ラミアスのつるぎの特殊効果
攻撃時にディン属性の追加ダメージ(通常攻撃の0.5倍分)
戦闘中に道具として使用するとバイキルトの効果
ラミアスのつるぎの使用場面
伝説の武具を装備していることがイベント進行条件であるため使用場面はヘルクラウド戦以降からになる。
また伝説の武具では最後に入手するものであるため伝説の防具入手するまでの数々のイベントで発生する戦闘では活躍できないと割り切れる。
ゴールドがかかってしまうが入手直後におしゃれなかじやで叩き直してもらうと攻撃力が最大145になる。
デュラン戦などでダメージが少し物足りないと感じたときに使える知識かもしれない。
入手タイミングと性能を見るとかなり強力な武器であるため攻撃力の高さを生かしてそのまま装備して物理攻撃のダメージの上昇を期待したり、バイキルトの効果を使い味方の攻撃力を上げたり(あるいは両方)といきなり大きな火力上昇に役立つ。
非常に高い攻撃力だが主人公のみの装備ということで主人公のちからの値が他のキャラに比べ突出していない限りあまり価値を見出すことが難しい。
専用装備かつ必ず入手できる、売却不可という点で主人公の装備品がほぼ確定でこの武器になる点は利点と言える。
しかし、あまりにも主人公専用という点に固執しすぎるともう一つの効果であるバイキルトを道具として使う利点が薄れる可能性がある。
主人公のちからがそこまで高くなく、攻撃力依存の特技で別のキャラと比べ、そこまでダメージが期待できないのであれば、
思い切って主人公以外の戦闘中に暇を持て余せているキャラ等にラミアスのつるぎを持たせてバイキルトの効果を使用させるという柔軟な対応も必要な場合があるかもしれない。